ゴッホ展に行ってきました。
10月から上野の森美術館でゴッホ展が開催されていたのでようやく観に行ってきました。
今回はゴッホの作品だけというよりも、ゴッホが影響を受けたハーグ派と印象派の芸術家の作品も一緒に展示されていました。
本物の絵を見に行って、私がいつも感じる面白さは凹凸。
写真ではわからない、凹凸をつけていることで光が入ってきたりそれによって例えば、服の境目、シワを表現していたり、筆のタッチの重なりがわかったり。
近くで観たり離れて観ることで雰囲気がかわって面白いです。
今回のゴッホ展でああ!この人の作品は、おもしろい!と、思ったのがアドルフ・モンティセリさんの絵。
とっても分厚く塗ってある絵が多いのですが、その厚み感も抑揚があって、厚みで強調させていたり、艶が出ていたりしてなんというか、、、
重い感じ?
冬に観ると暖まる感じがしました。
表現が下手であれなのですが。笑
また今回も素敵な人を知れました♫
知識や感じ方はまだまだなんだろうけれど、楽しい時間を過ごせました。
他にも行きたい展覧会がたくさんあるなあ〜💭
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